「自分の事をプロだと思え」と伝えたい。

何かの機会に、誰かが誰かにアドバイスすることはとてもいい事だと思う。

そういったことは簡単には忘れないし、何かに躓いた際に助けになるからだ。

私にもそういう体験はある。

 

なので、何かを送るようにして今までは↓を送っていた。

 

chikirin.hatenablog.com

 

tekitouu.hatenadiary.jp

 

 

ただ、少し違う気がした。

なので、「自分の事をプロだと思え」と伝えたい。

 

いきなりなんのこっちゃという話だが、

おそらく我々エンジニアの仕事は向こう5年くらいで劇的に変わると思う。

 

今まで、我々が当然のように行なっていた仕事はなくなり、AIがやってくれる可能性が高い。

そうなると、我々は存在意義がなくなるし、食っていけなくなる。

 

そうならないようにするため(もちろんそれだけの理由ではなく)、

「自分の事をプロだと思え」と伝えたい。

 

プロは、自分の書いたコードに対して全責任を持つ。

プロは、日頃のインプットを欠かさない。

プロは、規則正しい生活をしていて、期日通りにアウトプットを出す。

プロは、先の事を考えて、今どうしなくてはいけないか考えている。

プロは、指示を待つだけの事はしない。

プロは、常に考えて、手を動かす。

プロは、自分がプロである事を意識している。

 

きっと、適当にコードを書くよりも、自分はプロであると自覚しながらコードを書いた方が楽しいだろうし、大きな成果が出ると思いますよ。

 

正直、僕がまともにプロとしてコードを書けるよう(書くよう)になったのは28歳の時であり、嫉妬心が少なからずありますが、内定どうもおめでとうございます。

 

無事卒業し、バリバリにコードを書いて、サービスを創ってくれる事を期待しております。