「自分の事をプロだと思え」と伝えたい。
何かの機会に、誰かが誰かにアドバイスすることはとてもいい事だと思う。
そういったことは簡単には忘れないし、何かに躓いた際に助けになるからだ。
私にもそういう体験はある。
なので、何かを送るようにして今までは↓を送っていた。
ただ、少し違う気がした。
なので、「自分の事をプロだと思え」と伝えたい。
いきなりなんのこっちゃという話だが、
おそらく我々エンジニアの仕事は向こう5年くらいで劇的に変わると思う。
今まで、我々が当然のように行なっていた仕事はなくなり、AIがやってくれる可能性が高い。
そうなると、我々は存在意義がなくなるし、食っていけなくなる。
そうならないようにするため(もちろんそれだけの理由ではなく)、
「自分の事をプロだと思え」と伝えたい。
プロは、自分の書いたコードに対して全責任を持つ。
プロは、日頃のインプットを欠かさない。
プロは、規則正しい生活をしていて、期日通りにアウトプットを出す。
プロは、先の事を考えて、今どうしなくてはいけないか考えている。
プロは、指示を待つだけの事はしない。
プロは、常に考えて、手を動かす。
プロは、自分がプロである事を意識している。
きっと、適当にコードを書くよりも、自分はプロであると自覚しながらコードを書いた方が楽しいだろうし、大きな成果が出ると思いますよ。
正直、僕がまともにプロとしてコードを書けるよう(書くよう)になったのは28歳の時であり、嫉妬心が少なからずありますが、内定どうもおめでとうございます。
無事卒業し、バリバリにコードを書いて、サービスを創ってくれる事を期待しております。