2021年以降のIT業界の予測(メモ)
1.仕事のスキルとして、その場にいて仕事ができるかが問われる
背中でものを示せるのってそれだけでスキル。
2.サービスへの課金の意味合いが変わる
機能への課金ではなく、信用への課金でもなく、「応援」としての課金となる。(例:AKB)
3.システム開発案件が爆発的に減る
富士通の決算資料を見るとそうだと言わざるおえない。
Google&Facebookの反トラスト法の訴訟および、このインプレッション(価値は低いが目を引く)への関心が薄くなる。
5.今まで誰も見たことのないハード(大きいor重いor高いor極めてデザイン性が高い)が誕生し世界を変える
6.また、Google、AWS、Facebookは落ちる(日常生活の中で1時間くらい使えないことがある)
7.日本国内ではワンジェネレーションスキップをどうやるかが論点となる
日本ってかつて中国がやったような、1世代超えて最先端にするみたいなことができるはず。「Too legacy to change everything and make Big Bang」
8.エンジニアの必要スキルはビジネス理解力もしくはアーキテクチャ構築能力だけになる
コーディングに価値はなくなる。(コンサルさんが資料を作ること自体には本質な価値がないのと同じになる。)
9.訴訟や不祥事が劇的に増える
こんな法律に疎い方々が、「アジャイル開発」の外注化をしたら、そりゃ増える。
10.世代間のコラボレーションが最も大きなキーファクターになる
体力がある20~30代と50代以上のコラボが一番重要。(なはず。)