PCで使う定規『Linear』がエモい
インターネットの世界で生活をしていると普通にこの画像の大きさいくつなんだろうって思うと思うのだけど、ブラウザの開発者ツールから大きさ調べるのとかめんどくさい。
そこで、登場こちらのアプリ。
『Linear』
言葉では伝えれないこのサクサク動く感。
最高。
エモ。
会計の再発明は、新しい数論の発見のようであるべきだと思うのだ。
簿記と会計の再発明 (確実性を求めて) - Joi Ito's Web - JP
この内容がすごい。
会計ってすごいけど、イケてないよねってことを書いてある。
これを読むと、まぁ会計ってのがいかにアップグレードされていないし、できないのかよくわかる。
時価会計って、本質的になんなのかわからないし、
そもそも価値をお金で判断していいのかもわからない。
そんなことを考えると結論は、新しい数論の発見レベルの話になるんだよね。
(彼の頭の中では。)
落合先生の実装力がすごすぎる
落合先生の実装力はハンパではない。
実装力ってのは、世の中に、何かものとか言葉とか概念とか、はたまた違ったものの見方を提示すること。
落合先生は球体を浮かしてたりとものを作る能力も異常にすごいのですが、なんといってもその言語化能力がハンパでなく凄い。
その代表が下記の動画の最後のまとめにあるのですが、
そのまま引用しちゃうと
「
バックミンスターフラーの言葉で好きな言葉があって、
「自分の時間をより有効な探査的な投資に解放すれば、
それは自分の富を増やすことになる。」
何を探索すればいいかというと
未来という同一の商材に対するアービトラージを考えるために
今何をして行くべきか常に考えることが重要で、
つまり、未来の価格はみんな同じなので、
それを推定するにはそれを作ってみないとわからない。
けど、作ってみても変わんない。
波は座していても来ない。
なので、単純で波を起こしながらモノを作る
「サーファー」
になるべしと若い人に言っている。
つまり、波を起こすにはメディアを使わないといけなし、
なんか人も使わないといけないし、
出方考えて世の中に出ないといけない。
けど、もの作るのは辞めちゃダメだから作んないといけない。
これをわらしべ長者的に積み上げないと
世の中何にも変わらない。
」
これって
「科学者」がやるべき仕事を完璧に言い表しているし、
「起業家」のやるべきこともそう。
科学者の仕事って本があったら、これが書いてあればいいと思った。
なので、とりあえず、ブログでガンガン実装(言語化)していきたいと思った次第。
以上。