備忘:

日々過ごしていると「なんで今の仕事をしているのか」とか、「なんで今日このタスクをやらないといけないのか」わからなくなることがある。

 

自分はなんなのか。

 

プロフェッショナルITエンジニアである。

補足1

 

エンジニアリングの定義は

数学自然科学を基礎とし、ときには人文社会科学知見を用いて、公共の安全健康福祉のために有用な事物や快適な環境を構築することを目的とする学問

 

ITエンジニアの定義はこんな感じであろう。

数学自然科学を基礎とし、ときには人文社会科学知見を用いて、公共の安全健康福祉のために有用な事物や快適な環境を構築すること人のこと」

 

ここにプロフェッショナルが付くとこんな感じであろう。

「ある目的にコミットし、数学自然科学を基礎とし、ときには人文社会科学知見を用いて、公共の安全健康福祉のために有用な事物や快適な環境を構築すること人のこと」

 

なんでこんなことをやっているのか

「新しいことをはじめる瞬間」と「何かができた瞬間」が好きだから。

補足2

 

「新しいことをはじめる瞬間」と「何かができた瞬間」を多く体験するには「IT業界」にいるのが最適であると思っている。

 

やりたいことができているか

 

できているが、スキルが足りないし、あと4段階くらいは進化できると思っている。

補足3

 

自分は何ができて、何ができないか

できること

PJをぶん回す(自ら)

・要件定義する

 

この2つはかなり自信がある

補足4

 

できないこと

・ビジネスすること(営業すること)

・開発能力

・インフラ構築能力

 

 

どうなってできないことをできるようになるのか、どうやって進化していくつもりなのか

 

….

 

(具体的にはわからないが、)

 

プロダクトマネジメント的なこと(ビジネスすることマーケ回すこと含む)をやりつつ、インフラ構築(というかInfrastructure as Code)の経験を積まなければいけないと思っている

補足5

 

補足

補足1:たぶん

補足2:他のことはだいたい嫌いか興味がない

補足3:悟空って何段階進化するんだっけ???

補足4:ほんまかいな。井の中の蛙

補足5:自分のモチベーションはかなり贅沢であると思っている。たぶん、建築に例えると「とにかく建物を作るのが好き」と言っていて、営業から設計から大工まで全てやろうとしている。たぶん本当に倒れるまでこの感覚から逃れられない。