こういう世の中になるといいと思う
こういう世の中になるといいと思う
テクノロジーは常に進化しており、新しいテクノロジーはいくらでも出てきているし今後もそうである。
この”テクノロージー”とエンジニアはどうやって向き合っていけばいいか。
結論はこうだ。
エンジニアは決して「このテクノロジーを使ってある問題を解決しよう」といった態度をとるべきではない。
「ある問題があった際に、このテクノロジーを使えば解決できる」という態度をとるべきである。
例えば、いくらデータベースが進化したからと言っても、データベースを使ってデータをストックして、業務効率化をしようといった提案をするべきではない。
業務効率化という問題がある際に、データベースの利用といった方法で問題を解決すべきだ。
なぜか。
それはそのテクノロジーが最適であるかどうかわからないからである。
昨今のAIのニーズを見ていると違和感しかない。その違和感は、前者だからだ。AIを使って投資のレコメンドとかそのようなものしかない。
これが真の解決策であるだろうか。
〇〇という問題があるから、××を使おうというのが正しい解決策であると思うのだ。
そのためにエンジニアはありとあらゆる分野に目を向ける必要があるし、常に新しいテクノロジーを学ぶ必要があると思った次第。
精進します。
以上。