Kaggleで日本企業が面白いコンペやってた
もはやデータサイエンティストの溜まり場となっている『Kaggle』。
タイタニック問題だけやって、放置していたのだけど、久々に見たら2つの日本企業が面白いコンペをやっていたのでシェア。
1.メルカリ
Mercari Price Suggestion Challenge | Kaggle
セーターを売る時になんてキャッチコピーを書けば、いくらで売れるのかの分析して!
ってのがお題だった。
メルカリとしては一円でも高く売りたいわけで、きっとそれ関わる変数は画像とキャッチコピーしか変数がなくてとりあえずキャッチコピーで分析してみて!
ってな感じだろう。
これができると、すげーなぁ。
2.リクルート
Recruit Restaurant Visitor Forecasting | Kaggle
ホットペッパーの予約情報とエアーの予約情報渡すから、その日の来店数を予測して!
って問題。
これまたビジネス上面白い問題で、バイトの人数の管理とかに使えるよなぁ、と。
リクルートの方は明らかに提供データが少なくて外部データを持ってこないと無理そうなので、それが知りたいのでしょうね。
ふー、やるか。
やっぱやめるか。